入園・入学

子供の入園・入学祝とお返し

お子さんが保育園や幼稚園に入園、また小学校へ入学と成長していくことは、ご家族にとってとてもうれしいことであり、周りの方々にとってもお子様の成長はとても喜ばしいことです。
一つずつ階段を上がるように成長していくお子さんに入園祝いや入学祝をいただくこともありますし、また親類縁者のお子様にお祝いを贈ることもあります。

入園や入学のお祝いは一般的に入園や入学が決まった1週間以内に贈ることが通常とされていますが、現在はそれほど固くとらえず、あまり遅くならないようにお届けすればいいでしょう。

お返しという場合、お祝いをいただいた方への感謝の気持ちを込めて贈るものなので、親類等、近しい人でお祝いをいただいた方を祝いの席に招くという場合、その祝いの席に来ていただくことで御礼とし、お招きしない方にはお祝いをいただいてから1週間以内に内祝いとしてお返しを贈るのがマナーです。ただお祝いをいただくたびにお返しを購入してお渡しするということでは大変なので、まとめてお返しするということもあります。

お祝いの費用はどのくらい?どうやって贈る?

入園、入学のお祝いは、贈る側の年齢によって違いがあります。
20代の方は幼稚園、小学校など総合的に5000円です。
30代になると幼稚園から大学入学まで1万円、40代、50代もほぼ、入園・入学のお祝いのお金は1万円が相応です。

入園・入学のお祝いなので熨斗紙に花結びの祝で送ります。
表書きはお入学お祝い・お入園お祝い・御祝です。
身内以外の方は、花結び祝、もしくは赤白花結び・あわび結びで表書きは同じです。

お祝いのお返し・お礼状について

お祝いのお返しをお子さんの親御さんが送る場合、御礼・もしくは内祝いと表書きをして花結び祝の熨斗紙でお返しします。

ただし、お子さんの成長のお祝いに関しては基本的にお返しの必要はないとされています。
お祝いのお返しをしない場合も、お祝いをいただいたお礼の気持ちをお礼状でお伝えするのがマナーです。

お祝いをいただいたらとりあえず、お礼の電話をかけます。
お子さんがお話しできる年齢であれば、本人が直接お礼の言葉を電話で伝えるほうがいいでしょう。
とりあえず電話でお礼を伝えたら、お礼のお手紙できちんと気持ちを伝えるのがマナーです。
目上の方にはお手紙で、目上の方でない場合はガキでもいいのですが、お手紙のほうが丁寧でしょう。

お祝いをいただいてお電話でお礼の気持ちをとりあえず伝えたら、早めにお礼状を出します。
黒のボールペン、万年筆、もしくはブルーブラックのボールペンで縦書きで書くのが基本です。

親御さんからのお礼の気持ちを文面に書き入れることと、お子さんがお祝いをいただき喜んでいる姿を伝えると相手の方も喜ばれますし、感謝の気持ちのこもったお礼状になります。
お子さんが文字をかける年齢であれば、短い文面でいいのでお礼の言葉を伝えるメッセージカードなどを添えるといいでしょうし、文字をかけない年齢でもお子さんが描いた絵などを添えると心がしっかりこもった手紙になります。